“わさび”と聞いて、まず何を思い浮かべるでしょうか?ピリッとした刺激的な味・・・、鼻につ~んとくる香り・・・。恐らく、皆さんから同じ答えが返ってくるかもしれませんね。
今や私たちの食生活になくてはならないほど伝統的な食材であるわさび。その歴史は古く、1300年以上も前から日本人の生活に根付いていたようです。昔は薬草として用いられて、大変貴重な存在として重宝されていました。
わさびが現在のように寿司や刺し身といった生魚の薬味として用いられるようになったのは、江戸時代からです。単にわさびが魚の生臭さを消して、食欲を増進させてくれるからというだけでなく、細菌や寄生虫の害を減らして食中毒を予防する殺菌作用と解毒作用を持ち合わせていることが庶民の知恵から発見されたからだと言われています。
昔から私たちの健康をサポートしてくれる食材として親しまれてきたわさびですが、最近は様々な研究によって、その健康パワーが科学的に解明されてきています。なかでも、本わさびに含まれている“スルフィニル”という成分は大変注目を集めています。
スルフィニルは本わさびに含まれている芥子油の一種で、正式名称は「6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート」といいます。本わさびの根や茎に特に多く含まれている成分で、その含有量はたったの0.04%と大変貴重な成分なのです。
厳密にはアブラナ科の多年草植物である本わさびは日本原産で、英語でも「Wasabi」と呼ばれています。一方、西洋わさびの英語名は「ホースラディッシュ」といいます。
両方とも、香りや辛味を楽しむ薬味として使用されるのですが、その姿かたちは全くの別物。そして、西洋わさびのほうが辛味が1.5倍近く強いのです。注目のわさび成分「スルフィニル」に関しても、本わさびにのみ存在している成分であって、西洋わさびには存在しない成分です。
1 しっかり肝サポートで余分な物質を追い出す!
“飲みすぎた朝は・・・”と、お悩みの方は多いと思います。体内に入り込んでしまった有害物質やアルコールなどのような体に不必要な物質を解毒する場面で、私たちの健康は肝機能によって守られているといっても過言ではありません。しかし、毎日のように有害物質が入り込もうとしているのを防ぐことはとても大変なことです。
本わさびに含まれているスルフィニルは、解毒酵素(毒を無害化して体外に排出しやすくする酵素)の活性化をサポートします。スルフィニルのサポート力は、他の野菜と比べものにならないくらい優れているといわれています。また、本わさびはフェーズⅡ解毒酵素の生産を助けながら、肝臓の脂肪組織に入り込んでしまった有害物もデトックスするので、体外からの不要物の蓄積からフル稼働で私たちの健康を守っている肝機能を強力にアシストします。
2 タバコ、紫外線、ストレス・・・活性酸素にも
ストレスや紫外線、そして喫煙などの生活習慣によって体内に活性酸素が発生すると、体調不良を起しやすい環境条件が整います。スルフィニルはこの活性酸素の過剰な発生を抑える作用があります。※スルフィニルは、発生してしまった活性化酸素を消去するだけでなく、発生をもとから抑える作用があるということです。
本わさびに含まれるスルフィニルには、この他にもドロドロを改善してサラサラした流れをサポートしたり、食欲アップをサポートしたりと体にうれしいパワーをたくさん秘めた成分です。
スルフィニルは、わさびをすり下ろした時や切った時に発生する成分です。残念ながらその含有量も微々たるものです。わさびを上記で述べたような健康のサポーターとして役立てるためには、1日5g程度のわさびを食べなければなりません。様々な食材に合うわさびですが、毎日食べつづけるのは大変なことです。
スルフィニルを豊富に含む本わさびを使用したSource Naturals社の「わさびクレンズ」には、1粒に200mgのわさびが含有されています。これならわさびが苦手な人でも、しっかりとわさびの恩恵を受けることができますね。是非、毎日の健康生活の一部に取り入れて下さい。
◆ナトリウム 150mg
◆総炭水化物量 1g
◆カルシウム 171mg
◆本わさび(根茎) 600mg
(その他成分)
◆ 第2リン酸カルシウム、微結晶セルロース、ステアリン酸、コロイダル二酸化ケイ素


